火工品の豆知識
火工品について、皆さんはどれだけご存じでしょうか?
ここでは、火工品について知って得するマメ情報を集めています。使い方さえ分かっていれば、誰でも安全かつ楽しく使える火工品の魅力についてご紹介します。
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「発煙筒」と「発炎筒」の違いは何ですか。 |
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発煙筒と発炎筒、どちらが正しいということはなく、それぞれに仕様や用途が違います。
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発煙筒 |
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発炎筒 |
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発煙筒は、文字どおり、大量の煙を発するものです。煙を利用して、気密試験、防災訓練、イベントの特殊効果等で使用されます。
当社では、無公害発煙筒を製造販売しております。
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発炎筒は、高温の炎により強い光を発するものです。強い光は、遠くからも視認することができるため、非常時の目印として使われます。
代表的なものでは、自動車用の保安炎筒があります。
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目的に合わせて使用することができます。
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「無公害発煙筒」は、なぜ「無公害」なのですか。 |
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「無公害発煙筒」の煙の成分は、ろうそくと同じ成分であるパラフィンの燃焼によるものです。この成分には有毒性や腐食性がなく、刺激臭もないため、様々な 場面で扱いやすいとご好評をいただいております。
ただし、煙は通常の空気よりも二酸化炭素、一酸化炭素の濃度が高くなるため、煙を多量に吸うと気分が悪く なる恐れがありますのでご注意ください。
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「無公害発煙筒」はお店で購入することはできますか。 |
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現在、店舗での取り扱いはしておりません。 当社にて直接ご注文を承っておりますので、コチラまでお問い合わせください。 |
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「無公害発煙筒」は簡単に使用することができますか。 |
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使用方法もとても簡単です。缶のプルタブを開封し、缶の中にある擦り紙で点火部をこするだけで発煙します。 |
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発煙筒を使用する際に注意するべきことはありますか。 |
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周囲に可燃物がなく、安定した場所に置いてご使用ください。
屋外で利用される場合、近隣の施設に迷惑をかけない、火事による煙と誤認され通報されることがない場所でご使用ください。
屋内で利用される場合、火災報知機を切ってからご利用ください。精密機器等、煙の成分の付着が好ましくない物のあるところでのご使用は避けてください。また、赤や黄の有色煙を使用すると、周囲に油性の染料が付着しますのでご注意ください。
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